先日、小栗旬のドラマを見てたら、かっこいい見栄えのソフトをありふれた見栄えのソフトに変更して「誰でも使える」ソフトなんだ。と言ってたシーンがありました。
これってすごいことなんですね。「使いやすい」なんてのは誰でも考えることだけど「誰でも使える」なんて実現するのはすごく難しいことなんだ。
ジョブズの目指したiPhoneは、「使いやすいiPhone」じゃなくて「誰でも使えるiPhone」なんだろうな。
ホームボタンの耐久性やマルチタスクが完全じゃない。という不満はあるけど、それも「誰でも使えるiPhone」だとすると納得できる。
目指すところがどこかという事もあるけど、そんなiPhoneを使ってて良かったと感じている。
さて、次もiPhoneにしようかな。
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