evernoteにいろいろなデータを送り込んでいます。
自動的に送り込まれる設定もしていますが、日々、ランダムにも得た情報はアプリを使って送っています。
情報の内容により、最適と思われるアプリを使っています。
一つのアプリでは一種類の情報を取り扱う。
ということを頭において選択しました。
データの種類
1. 手書きメモ
2. テキストメモ
3. 画像メモ
4. 日記
5. リスト
6. 資料
などがあります。
Touchwriter
1. 手書きメモ用です。
手書きとしては一番使いやすく感じられます。
タグでの管理が出来、位置情報もつけられます。
evernoteに対応しているので、簡単に送ることが出来ます。
テキストを入力するより手書きのほうが早いので、覚書やタスク的なことを書き込んでいます。
頻繁に見直して、必要と思われたら他のアプリに転記したり、evernoteに送ったりしています。
FastEver
2. テキストメモ用です。
evernoteに特化したアプリなので、テキストを素早く処理出来ます。
位置情報にも対応しているのが便利です。
ATOKPadにも対応していますが、このアプリでは使いません。
タスク以外で、感じたことや思いついたことを入力します。
evernoteのアプリで横方向にしてサムネイルを見るので、単語か短い文章を箇条書きで入力します。
一番使う頻度が高いアプリです。
メルモ
3. 画像メモ用です。
FastEverSnapを使っていましたがタイトルやメモが入れられないので、こちらをつかうようになりました。
メールアプリなので、タイトルに@ノートブック名を入れる必要がありますが、その場でタイトルなどを入力出来るので気分が楽です。
もちろん他のアプリで撮った写真や地図を貼り付けることが出来るので重宝してます。
なんでも、気になったものを撮ってevernoteに送っています。
Note & Share
4. 日記用です。
多機能でテキストエディターとして使っています。
evernoteとしては、日記専用になっています。
メモがinput情報なら、日記はoutput情報です。自分の考えや愚痴などを思い立った時に入力します。
ATOKPadやDropboxに対応しているので、長文の入力に適しています。
AwesomeNote
5. リスト用です。
多機能でevernoteに対応しています。
evernoteとの同期に時間がかかるのが難点ですが、複数の画像が貼り付けられ、追記、編集が出来るのでリストを貯めるのに最適です。
evernoteとの同期は気が向いたら実施するので遅いのも気になりません。
CamScanner+
6. 資料用です。
解像度を落とした画像では読みにくい資料関係をPDFに変換してevernoteに送ります。
スキャナーアプリでは、範囲の設定など使いやすいです。
